2010年6月26日土曜日

山の生活1

インドにきて10日経ちました
まだ10日といったところです。
時間の流れが遅すぎちゃってさ、
だってね


ヤクいるし

ミスタースナガワにそっくりだし


ポコポコしてるし

110度だし
社長
帰るまでに一台おねがいします。
それとね僕も使えたよ
アシュトレイ!

サドゥーもいて

ヒッピーもいて
なんだかもうよくわかりません。





かずさんはお友達とばったり再会したそうです。
やはりスタンド使いは惹かれあうようです。
隣村へ通じる山道を教えてもらい
一緒にハイキング。



山道でジミと遭遇。





そしてなんと隣村のヴァシシト村には温泉があります。
もうね、最高よ



熱すぎて



足、足。


インド人はお湯に浸かる習慣がないので
キャーキャー言いながらお湯を掛け合っていました。





いろんな人に言われますが
どうやら先にゴールに来てしまったようです。
まったくもってそうみたいです。



グラグラですが村人の生命線です。






でだね鈴木君。
新生559はこんな感じにしよう。
559オリジナルチャイ
500ルピー。
北印風お洒落なバー。





近くのカフェには妖精もいます。














そしてここ北部へ来てまたも
出会ってしまいました。



オヤジさんです。
ヒマラヤアクティビティーのガイド社長です。
達人です。





もうね面白すぎる!

僕が焚き火が趣味だと言うと



よーしやろう!
とこの様です。
焚き火レベルなら多少自信がありましたが
ぜんぜん勝てませんでした。
「俺は仕事でやってんのよ?」
と貫禄にひれ伏したのでした。



さっきバツンバツンされたコケコッコーは生でいけます。
ワサビジョウユウマシ
ジャガイモウマシ


インドの火の精

インドで焚き火できるとは思わなかったなー
感激感激

毎日涅槃


気持ちよすぎます
だからもう少し北部にいようと思います。
南下するにはまだ早い!

最後に
今年のカレンダーは
みんな大好き クリシュナ神。

2010年6月20日日曜日

極楽浄土マナリー

早々とデリーを離れてしまいましたが


裏路地がとっても魅力的でした。
何か隠された秘密がありそうです。
でも怖くて一人じゃいけません。。


初リクシャー!良いオヤジ!
デリーの道路は、車と5人で乗ってる単車と牛と馬と犬が一緒に走っています。
とても運転できません。


頭冷やす




バスターミナルでチケットを買い
いざマナリーへ

ボロイ
こいつで14時間だって


満席です。
席が狭くて椅子が硬い。。

出発!




走行開始1時間
もう尾骶骨が悲鳴を上げています。
で途中寄ったパーキング。


思い描いていた通りのインド式トイレでした。
ハエブンブン



でだね
僕初めてジャンプするバスに乗りました。
行きの飛行機も相当揺れていて、サクラコさんにもらったお守りを握り締めていましたが
これはそんなもんじゃない。
ハイスピードの上に道路ガタガタ
急ブレーキ急カーブで倒れるくらいにバスが傾く。
暗い車内ではケンカが始まり
よくみると底の見えない峠道を後輪ギャリギャリ言わせながら
対向車とスレスレですれ違う。織戸さん並のドリフトです。
そして何より通路側の席に座ってウトウトしていた僕は
バスが飛ぶたび席から投げ出され
通路を転がり足から流血。
たかし君が作ってくれたMIX01を聴いていなかったら
心折れていました。。


そんな最中
隣の席で熟睡しているこの人は
もうレベルが違います。
勝てません。
結局16時間掛かり一睡もできずマナリーへ到着。



疲れも吹き飛ぶこの景色!
もしかしたら
バスは谷底へ落ちていて僕らは天国へ来てしまったのかもしれません。
その可能性も否定できないくらい美しい所です。
モー

不思議な植物が沢山生えてます。
初カリー! ウマイ!
インド到着二日目
マナリーまできました。
少しのんびり探検でもしようと思います。
明日はヴァシシトにある温泉に入って癒されてきます。
もーローカルバスなんて乗らねー!


2010年6月18日金曜日

デリー

無事に到着いたしました。
ピックアップで宿も確保でき、まったくもって凄まじいです。
喧騒極まるデリー!
人うるさすぎ
クラクション鳴りすぎ
レベルが足りないのにいきなり最後面に来ちゃった感じです。。。
でもスゲーオモシレー!!

記念すべき初の食べ物
この店はこれを作るのに 30分かかりました。

一番驚いたのがね
野良牛がいたる所にいるんですよ。
でかいし動きが遅いけど
人々は牛優先で生活しています。


YOGA
彼はカズさんといいます。
インドレベルが高く、元プロボクサー
今は剣術とヨガをやっていて
これから北部の寺院で2年間の修行に入るそうです。
面白すぎます。
僕は行き先を定め、お供する事にしました。
教訓教訓
知らない面白い人には付いて行きましょう。


これから夜行バスで
さっそくマナリーへ向かいます。
ボロバス14時間
がんばるぞー
インド面白すぎる!!