植民地→プリー

仏娘と元仏領の町ポンディチェリーまで共に行く事に。

リンダはすぐ迷子になります。

エルザはスタンド使いです。
僕はというと

二人の気に入ったイケメンインド人の

写真を撮ったりしていました。

言ってることはよくわかりませんが

三人でゲラゲラ笑える良き仲間ができました。

植民地

仏語を話せるインド人がいました。

Ｋ君の言うとおり植民地化されたことが無い日本人からすると

二人がインド人にここは貴女方の場所だと言われていたのが

印象的でした。

で、プリー！

南京さんとﾒｸﾗﾁﾋﾞｺﾞﾐﾑｼ思い出の地！

プロトタイプ

ﾊﾞﾊﾞｼﾞｰ！

でもやっぱり敬愛するｸﾞﾙｼﾞｰはこの御人。

それからＫ君

何でもいいからこれを見ておいてくれ
俺はインドの話よりこっちの話がしたい。

カーニャクマリ

南端の聖地！

アラビア海、インド洋、ベンガル湾

三つの海が一つに合流し

太陽が海から上がり、海に沈んでいきます。
ギリシャ、ローマ史書にも「聖なるコモリ」と記され

聖地としての歴史は古い此処カーニャクマリ。

ここで静かに瞑想し

悟りの境地に到達

そして

グルの下、高い世界に行くぞー！

と意気込んでいたのですが



人！





騒ぎすぎ！

とても瞑想どころではござらん！


でも朝日と

夕日はやはり素晴らしい。

とは言ってもやはりのんびりしていて

おまけにスモウファイターまでいました。

電源

針とモーター

路上のモンモン屋。

お前にも同じの入れてやるよ！

としきりに誘われましたが

慎まずにお断りしました。

一等兵 と

彼女

で、なんと二人と再会！

強烈な二人ですが

どこかｴﾘｶﾄﾋｻｷに似通った所があり

優秀な家臣と今後行動を共にする事となりました。

仏語が面白い。

しかし何と言っても

サドゥーが一番。

インドの人達は

サドゥーの事をババジーと呼びます。

さすが聖地

多くのババジーがいます。

かっこいい

ババジーの鞄からこれが出てきた時には

目から鱗が落ちてきたね。
聖者も好むこのカラー。

あまりにもババジーばかり追いかけているので

しまいには顔見知りになった町の人からも

リンダとエルザからも

インド人の若者からも

ジャパンババ！と呼ばれ

集合写真を撮られる程になりました。

グルジー。

そして

この御二人の門弟となり

食事に誘った所

またしても呪文を教えてくれた後
自身が身に着けていた

ペンダントと

指輪を授かりました。

聖者からペンダントと指輪を授かり

もはやＭＰが最大値に。

ただ

指輪がね

石鹸を使っても外れそうにないので

誰かいい方法知っていたら教えてください。
お礼にキツネを祓います。

聖地カーニャクマリ

良い所でした。

ここを目指して南下してきて

しばらくゆっくりしようと思っていましたが

沐浴も果たし

グルジーに祈祷をしてもらい

ドロシーの骨も海に還すと

早く次の町が見てみたくなりました。

動いてた方が面白い。

次行ってみよー！