2009年8月3日月曜日

奄美にいてきたー。



写真イパーイ撮ター。うpしるー。


東京から船で2日かけ先発部隊と合流すべくワタシは奄美へと向かいました。

船から見た夕日はとてもきれいでした。















船には暇つぶしのゲームルームなるものがありましたが、4台中3台が故障中でした。











クスリのおかげで船酔いもせず、無事に蛮族部隊と合流。

4人の同志達










と、一人の原住民。

これが今回の部隊編成。
皆選び抜かれた精鋭達です。









作戦本部となる渡連キャンプ場は写真左側の茂みの中にあります。

4ヶ月前から伐採を始めた、できたてホヤホヤのキャンプ場です。







奄美にはハブという有名な毒蛇がいます。
「噛まれると30分以内に病院で血清を打たないと死ぬからね。キャンプ場から最寄りの病院まで45分かかるから気をつけてねー」

と同志達は支配人に指導されたそうです。
ハブよけネットが簡易的に設置されてましたが、隙間だらけでした。






案の定





ヘビが出て















ヘビ捕まって















クビを落とされ















皮を剥がされ
















しっぽで遊ばれ















野獣にかじられ















油で揚げられ
















おいしい唐揚げになりました。

アカマタという種類でハブすら食べてしまう凶暴なヤシでしたが、喰うか喰われるか、世の中は厳しいのです。








同志ダイゴローは

ディジュリジュ使いです。

彼はディジュ吹いて













ディジュと寝て













そしてまた歌う。
自然への愛を感じます。











それからここは蟲がデカイ。
このスパイダーは4〜5cm。
とても綺麗な奴でした。ある夜勝手にテントに入って来ましたが、「蟲は世界を守ってる」という姫姉様の言葉を思い出し、マナーを教えてやり森へと還してやりました。









さていよいよ日食です。
強化ゴーグルも装着し、一同はビーチへ向かったのでした。












天候は曇り。
彼はディジュで雲を吹き飛ばそうと頑張りました。













よく見るとすこーし欠けている。















空の色がヤヴァヒ













この暗さで午前中。
なんだか明け方のようでした。










リングこそ見れなかったものの、とても神秘的な体験でした。


















海が似合うぜ
大クン

















←これが
















こうなる。万華鏡って素晴らしい。
















マングローブでカヌー!

















自然が似合うぜ















この秘境には前に歩くカニがいました。














ここ、神食堂。奄美に行ったら必ず行くべし。
















ぺろり。















巨人の椅子でマターリカポー。
ジェトゥーとメケテエー。













中では怪しげな会合がひらかれていました。
奄美に潜伏しているモサドエージェントは、
ここから本国へ情報を送っているそうです。














この怪電波にのせて・・・












町にでると混乱が起こっていました。
怒りに駆られた群衆は何をするか分かりません。
暴徒の群れは劇場を占拠した模様です。









これ、神カレー。
ダイゴローとイペーは優秀な料理人であり、猛暑とスコールにも耐えうる強靭な肉体を持っていたので、支配人から渡連への就職を斡旋されていました。














腐海の樹々は実に美しい。













きれいな海で泳ぎまくり













きれいな夕日を眺めていると















人間良い笑顔になります。














海の男達。














ヘビの次はヤドカリで遊んでいます。













奄美を深く理解する為、一行は博物館へ行きました。傑出した生物を紹介したいと思います。


コモンヤドカリ:中型の美しいヤドカリで調理し食す事が可能。惑星LV-426にも生息している。







パイプウニ:棘が太く夜行性で昼間は岩陰に隠れている。この棘は硬く、棘同士をぶつけるとカラカラと澄んだ良い音を立てるため、風鈴に加工されお土産屋さんにてその成れの果てを見る事ができる。









妖怪お菓子おじさん:多量の菓子を抱え込み、ケラケラと笑いながら菓子を喰らう。人畜に害はなく、眺めていると幸せな気持ちになる妖怪。華真希李に弱い。


















町の人々はとってもゆるーく、このタバコ屋は9時前に開きました。















伝説は作れなかったぜ・・・














そんなこんなで10日程奄美に滞在した一行は素晴らしき思い出を胸に抱き、船で鹿児島へと向かったのでした。














架け橋。現代の巨大建造物、幾何学模様が美しい。

















下関にて穴場ハケーソ。ネーミングがハイセンス。













ふらりと寄ったセーブポイントでピアノで遊ばせてもらいました。










この表情。
なんとも言えない愛らしさ。
ベトナム風舵取り男を手に入れました。
ちなみにタイトルのミ・ライ村は実際に
ベトナムに存在する村です。






この後一行は京都に立寄りましたがカメラが死亡。お寺を巡り旅の疲れを癒して本国へと帰っていきました。良い旅であった。

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